澄んだ水の流れ
総てを優しく望むままに映す
人は観る
水鏡の中に己の望みを
水鏡は映す
人の想いを
決して自らを映さない
ただただ人の想いを 人の望みを
哀しいまでに澄んだ水鏡は一体何を想うのだろう
図書館に返そうと思って必死で読んでたシリーズのモチーフが
オフィーリアだったのですが、その解釈が面白くてついつい引き込まれてしまいました。
お陰で予定してたもう一冊が読めなかった(汗)
私はまだオフィーリアの戯曲読んでないし、観たこともないので知ってる知識を総動員した上にその本から知識を肉付けしてみました。(外堀から固めてる??)
その本ではオフィーリアは水の精霊だとか何とか言う話から受けて、「水鏡」ができました。
多分原本を読むとイメージがまた変わるんじゃないかな?と思いながらも書いてみました。
実際大変な生き方かもしれないけど、こういう人は多いんじゃないでしょうか?
みんなそれぞれの場面や立場によって色々な仮面を持ってらっしゃるから。
ん?たしかこんな事昔書いた気がする。興味のある方は遡ってご覧下さい(他力本願)
さて本格的にこちらの方は久しぶりに更新ですね。
また気が向いたら書きたいかと(笑)